◆2004年3月9日(火)〜12日(金)1:00〜5:00pm
◆幕張メッセ、国際食品・飲料展「フーデックス」会場内
幕張メッセで4日間にあたって開かれる国際的イベントの会場内で、農業動物の福祉をテーマに開催。英国で有機農場オーガニックファームの経営者で元土壌協会の会長のヘレン・ブローニングさんのメインスピーチ、ほか盛りだくさん。
BSE問題、鶏インフルエンザ等、食を巡る問題が毎日新聞を賑わしています。そこで食を巡る問題を様々な角度で検証するためにフォーラムを開催しますので奮って参加ください。
全農からは84産地にまで拡大した安心システムを切り口とした、「トレーサビリティの考え方」「家畜の健康」「自給率の向上」「農業と環境問題」について、具体的取組状況を踏まえた上で話題提供をします。
野菜の安全・安心・健康を考えるテーマでは、野菜と文化のフォーラムと提携して、豊富な話題を提供します。稲毛病院の佐藤先生が食品と農業を医者の立場から鋭く切り込んでゆきます。有機栽培の課題と今後の取り組みについて、マルタの鶴田さんが現場の声で話します。ヨーロッパのガイドライン導入が検討されている硝酸態窒素の問題について、千葉農試の宮崎さんが話題提供をします。
畜産に関する話題は、農業と動物福祉の研究会と提携し、イギリスからヘレン・ブローニングさんを招いてヨーッロッパでの有機畜産や家畜の健康への取り組みを話してもらいます。ヘレンさんはイギリスで500haの農地で放牧豚や放牧畜産酪農に取り組んでいる生産者ですので、生の声が聞けます。更に国内での放牧豚や放牧畜産酪農に取り組んでいる生産者と、パネルディスカッションを通じて今後の日本の畜産のあるべき方向を探ります。
環境と農業に関する話題は、オランダの自然共生農場等のヨーロッパの環境農業政策を学び、これからの所得補償政策のあり方や環境政策の方向性について議論します。
「トキの野生化と冬季湛水」「集落営農と指標生物のデータベース化」「産直交流における生き物調査と営農」等の具体的取組からの提言をもらい、ヨーッロッパで最初の有機認証機関のソイルアソシエーションの理事長だったヘレンさんの意見も交えて議論を展開します。
なお、当日の会場は一日につき100名しか余裕がありませんので、申し込み希望の方は早めに事務局に申し込みをしてください。
事務局 農業と動物福祉の研究会
Fax. 0422−32−4346 Fax. 0422−32−4348
<関連集会>
■シンポジウム「WTOを超える試み」
・2004年3月20日(土)1:30〜5:30pm
・日本獣医畜産大学動物医療センター5階501講義室
■シンポジウム「ファームアニマル・ウェルフェア」
・2004年3月21日(日)1:45〜6:00pm
・東京大学農学部弥生講堂